東洋医学/漢方は韓流ホ・ジュンより

冬のソナタや天国の階段・恋歌・Lovingyou|で一代ブームを巻き起こした韓流ドラマはこのところ静かになってきましたね。冬のソナタに主演のぺ・ヨンジュンことヨン様が主演ドラマ「太王四神記」の撮影で来日したことで、また韓流人気が盛り返すのでしょうか?チェ・ジウ、クォン・サンウ、パク・ヨンハ、イ・ジュヒョンの人気も落ちてきたのか、最近では新しい魅力ある韓国ドラマもないと思っていたら「ホ・ジュン」というビデオを見つけました。以前、NHKで放送された『大長今(チャングムの誓い)』と感じは似ていますが、見だすとはまりますよ。医女チャングム同様に実在の人物で『許浚(ホ・ジュン)』は16世紀の終わりの人物で、医師となり、有名な『東醫寶鑑(東医宝鑑)』に携わった名医です。2000年には、『小説 東医宝鑑』を原作として連続ドラマ「ホジュン」(全64話)を放映し、韓国で63.5%の高視聴率を記録したと言う、日本では考えられない数字です。「ごくせん」でさえ20%そこそこですから、すごいですね。内容は東洋医学/漢方そのものであり、放映後は韓国での東洋医学の学校の生徒希望者が大幅な増加をし、東洋医学や漢方の重要性とか鍼灸師を更に、真剣に考え始めたらしいです。東洋医学や漢方に関心のなかった、私も感動し少しでも知識を得たほうが良いと思い、ネットや本を見るようになりました。

名医ホ・ジュンより漢方/鍼灸を知る

ホ・ジュンやチャングムの誓いを鍼灸師であればご覧になった事もあると思います。大長今(チャングムの誓い)』は16世紀初頭の朝鮮王朝の時代に宮廷内を舞台としたもので、宮中の料理人から王の主治医にのぼりつめる実在人物のお話です。一方、ホ・ジュンも王の主治医にのぼりつめた実在人物で、ドラマの中で書いていたのが東洋医学の元である『東医宝鑑』だと思われます。水にもいろいろあって、いろんなところの水を保管していたり、薬草を探しに山へ入るところなどは東洋医学の漢方の重要性を感じ取りました。とにかく「ホ・ジュン」を見て、山にこれだけの薬草があることを知り、漢方はこれらの薬草から作られているのだから、もっと医道に進む人達は原点から勉強した方が絶対に良いと思います。東洋医学の元である『東医宝鑑』は当時で既に肉体に対する精神作用の重要性を指摘し、日本でも8代将軍徳川吉宗が愛読し、18世紀には江戸時代初の官版医書として普及されたそうです。現代の若い医者で東洋医学と漢方に関心のある人は、どれぐらいいるのでしょうか?医者を目指すのなら、是非一度「ホ・ジュン」を見て患者さんを治療する原点を気付いて欲しいですね。検査から投薬(漢方)も鍼灸も何でも出来る資格をもつ名医になり、受付の横に漢方薬の試薬瓶がずらりとならび、部屋の中の空気自体にその薬草の発する気を感じるような、東洋医学の治療所をつくってもらいたいですね。

漢方で不妊が治る

ホジュンやチャングムでは針灸や薬草、漢方薬がいろいろと出てきますが、『太陽人 イ・ジェマ』も同様に針灸や薬草、漢方薬がでてくる東洋医学を勉強させられる韓国ドラマです。もう、すっかり東洋医学と漢方にはまってしまいましたね。イ・ジェマはホジュンに続いて韓国医学の父と呼ばれていて実在人物です。イ・ジェマは「ホ・ジュンが執筆した「東医宝鑑」をもとに四象医学を確立した19世紀の医学者であり哲学者のイ・ジェマ!」と言われています。私的には感動の順番ではホジュン・チャングム・イ・ジェマでやはりホジュンは最高です。最近になって、エコ運動などで自然に対する意識が向上している今こそ、東洋医学や漢方の重要性がわかるような気がします。水の問題にしても特命リサーチのテレビ番組で明らかになったメキシコの奇跡の水の効用で、癌や糖尿病、動脈硬化、老化なと、さまざまな病気に関与している活性酸素のことが解明されてきています。奇跡の水をオリンピック選手が飲んだところ、体の疲れの残り方が全然ちがうと言っていたそうですが、これこそ ホジュンで出てきたいろんな水の意味がわかるような気がします。自然界には東洋医学に準ずるものがたくさんあり、それを破壊しないエコ運動もだいじだと思います。漢方は不妊に悩む人にも効果が高いそうですので、漢方と東洋医学で不妊ストレスを解消できたと言う人の記事も目にするのが多いです。医者を目指す人には薬を扱える資格《薬種商》の資格をとり実際に薬を扱い勉強会を通じて漢方薬を学び湯液と鍼灸の二つが出来る名医更にホジュンの目指した心医になってもらいたいですね。

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